13ヶ月ぶりの星見

ボロボロの光軸を合わせて、出撃。
観望地近くの路上の温度は−3度・・・死にます。
つーか、筒内気流を避けるため、山の麓から窓を全開。死ねました・・・ハンドルを握る手に力が入りません(笑)
空はなんつーか・・・根性で見せているゾ!って感じの空(ワカンネーヨ
気流が落ち着くのを待ちながら、大きな星団を見ていると、京てんさんが到着。
等倍ファインダーの電池、2032が切れていたので、買ってきて貰いました。助かります。
Ninjaで大熊の回りの大きなメシエ銀河は一通り見れるくらいの空なので、満足っちゃあ、満足。
マカリアンチェーンも見れたし、春の銀河や、冬の星団巡りをした夜でした。
土星も時折、いい具合の画を見せてくれたけど、とにかく風が強くて鏡筒が揺れる。
流星も活発でした。時期的には、あれはこぐまか、しぶんぎか、って所ですが、よくわかんないや。
ちゃんと見れば、ZR30〜50程度はあったんじゃないかな
気づけば6時過ぎまで星を見続けて、薄明が始まる頃に解散。
京てんさんには昨年の夏と言い、最後までお世話になった年でした。