イリヤの空、UFOの夏〈その3〉

なんだか、既に日刊イリヤと化した毎日ですが・・・
前半部の明るさと後半部のどろどろしさに・・・うわあ・・・と声を。
鉄人定食は実物を見たからなあ・・・ラフ画の実物で見てみたいに、苦笑。
後半は凄かった・・・恐ろしいよ・・・
血判をまねして、自分の指をカッターで刺したことがあるが、血判が出来るほどの傷は自分で負うことが出来なかったことを思い出した・・・浅羽は遊び半分ではないのだ。
そして、ラストの・・・あまりにも王道的なジュブナイルストーリーの幕開け・・・でも、明るい未来は感じられない。
次巻で終わってしまうのが残念、一眠りしたら最終巻を買ってこよう。