サイコン
サイコンを取り付けたので、その確認を行いました。
いままで使っていたのは無線式の高機能タイプ。
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター V3 CC-TR300TW
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キャットアイ(CAT EYE) VELO8 US EDITION サイクルコンピュータ シルバー CC-VL810
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このクラスで、今まで設定できなかったタイヤ周長の700C(ロードバイクやクロスバイクに使われているモノ)が指定できるばかりか、cm単位でタイヤ周長設定が出来ます。
これのどこが凄いって、車速や距離の計測が正確に出来るようになりました。今まで僕が使ってきた、上のクラスだとmm単位まで設定できますが、そこまで必要かどうか・・・はこれからチェックです。
無線式にはタイヤ周長を2096mmとしているので、有線式には209cmとしました。四捨五入すれば210cmのほうが近いのですが、それだと耐久レースの時に多めにカウントしてしまうので、低めとしました。
で、初日に92km程走行した結果、600mほど有線式の方が多かった・・・あれ?無線式の方が長くなるはずじゃね?と思った方は正解です。
で、何でかなと思って、2日目に走ってみて分かったのですが、無線式は停止から発信時に5秒ほど入力を無視しているので、この差分が出ていたようです。
たぶん、無視している入力はノイズ対策なんでしょう。
初日は町中を走ったので、停止の回数が多かったらしい。
で、2日目は山中で信号が少ないので、それこそ2090/2096の割合で無線式の方がガンガンに進む。進んだ分は信号停止で追いつく(笑)
5秒間のロスと2090/2096の誤差率なんて、圧倒的に後者の方が大きいです。
有線式だと、反応も早いんで使っていて気持ちがいい・・・あれ?無線式と比べて、価格が1割くらいしかしない方が嬉しさを感じるぞ。
ケイデンスと車速が有線で、心拍がついたモデルがあると嬉しいんですけどねえ。