プロローグ

dilarn2005-07-16

朝、逆境ナインばりな三○高校の特集を見入っていたら遅刻(この辺りでダメダメ)。
途中の電車の中で邪意庵さんに出会う。
彼は初参加なので、色々とレクチャーしたいと思いつつも、中々うまい言葉が出てこない。
みなとみらい駅、ふと強いオタクのオーラを感じたと思ったら、後ろにWAX君がいた。
コンビニで買い物しつつ、パシフィコ横浜へ向かう。
ここが、二日間の戦場となるのだ。
会場入り口前では既に列が出来ている・・・SF大会ですよ?列が出来ますか、フツー。
ディーラーズルームの準備のため、早期入場券で先に入らせてもらう。
WAX君には引き続き、一般参加者として並んでもらい、後から入ってくる結社員のとりまとめをお願いする。
会場に入ると、既に木戸君とこう1さんでディーラーズルームがほぼ支度を終えていていた。
全体の位置関係を把握し、無人販売となったときを含めた二日間のシステムの確認を行う。
14名(?)の結社員で時間が出来たそばから店番をしてもらうつもりだ。
既にシール交換を始めている人も見受けられる。
いつも大会や、その他のイベントでお世話になっている方に再会して挨拶をしたりして、ゆったりと準備時間が過ぎていく。
結社員が集まったとの報告もあり、彼らに物の置き方、店番の仕方、無人時が発生するときの処理などを説明する。
そうこうしているうちにOPが始まる時間だ。ディーラーズを無人販売モードに切替、移動を開始する。
いよいよ2005年のSF大会の始まりである。