ライセンス取得

モデルロケットを打ち上げるにはライセンスが必要です。
A型はライセンスが不要ですが、それ以上のエンジンは打ち上げたくなりますし、そもそも安全に執り行うためにもライセンスは必要です、
ライセンスは4級から、とりあえずはこれを取得します。
4級の取得には講習会を受けるか、自主消費基準に従い、A型エンジンでロケットを3回以上打ち上げる必要があります。
http://www.ja-r.net/licence1.html
(詳しくはこちら)
僕はすでに三回打ち上げていますので、後者の方法を選びます。
http://www.ja-r.net/licence1.html
こちらの申込書を使って、申し込んでみました。
申し込みにはモデルロケット協会の認定店で購入したエンジンについてくる認定マークのシールが必要です。

まずは初期設計を始めましょう。

本を読んでも圧力中心とか、よくわかんない。初期設計を始める前に、早くも頓挫しそう・・・。
とりあえず、こんなソフトを見つけてみました。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/edu/se198438.html
Model Rocket Maker

パラメータを入れるだけで、それっぽいことをしてくれるみたい。
試してみましょうか・・・・えっと、えーっと・・・よくわかんない。
便利なものも知識が無いとダメみたいですね。

お手本があることを忘れてました。
手元にあるモデルロケット「ALPHA III」を採寸して、入力してみました。

なんか見えてきた気がします。
打ち上げシミュレーションをやってくれる機能もあるので、試してみたら95mも飛んでいきました・・・マジかよ・・・。
ちょっといたずら心を出して、まだライセンスを取っていない僕には許可されないC型エンジンを選んで発射!!
[
514mって・・・あーた・・・いつかはこのエンジンを取り付けて、思う存分飛ばしてみたいものです。
次は自分で組み立てるロケットの設計をやる予定です。

本格的にやってみたい!

もともと、10年前にモデルロケットを購入したのは本格的にやってみたいと思ったから。
当時は・・本格的にやる前に断念したわけだけど・・・
本棚をあされば、関連書籍もあり、ロケットランチャーもそろっているわけで、はじめない理由はどこにも無いようです。

飛ばせ!手作りロケット―Flying Model Rocket

飛ばせ!手作りロケット―Flying Model Rocket

古い本ですが、十分に使えそうです。

それは2月の頭のこと・・・

友人がモデルロケットを打ち上げる場所は無いかな、というので、うちの近所でやったことがあるよ、といってみたらトントン拍子に打ち上げの話がまとまって決行。
2003年秋に購入したモデルロケットを引っ張り出して、僕も打ち上げて見ました。

これが楽しいのって、なんのって・・・
久々に痛快な気分を味わいました。

余った部品


これが旧部品。
使える部品もたくさんあります。
近く別のフラットバーロードとしてよみがえる予定。

クランクのところで述べましたが、剛性が上がって、もう一度鍛えなおしです。
シフターはまだ固くて、少し慣らさないとダメぽい。
問題は明後日のヒルクライムまで、慣らせていないことかしら。
あまりに何もできてないので、今朝がた、早起きしてうちの町の一番低いところと高いところを回ってきました。
それだけで、一日分の仕事が終わった気がしたのは内緒。